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フレアー「WOOOOO!EEW第一回興行ロイヤルランブルがついに開催だ!実況解説はこの私リックフレアーと」
マクマホン「このビンス=マクマホンがお送りする。」
観客『BOOOOOOOO!!』
フレアー「マクマホン。たまには団体オーナーの激務を離れ、実況してみるのも悪くはないものだな・・・
もちろん貴様が相棒でなければの話だが。」
マクマホン「同感だ。特に最後の部分がな。」
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フレアー「まずは一人目!
人面犬なんか目じゃないぜ!脅威のジャンプ力とキック力の持ち主!
Rabid〜〜〜〜!」
マクマホン「気持ち悪い奴だな。少なくともレスラーの体格とは思えないが・・・」
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フレアー「続いて長い腕は伊達じゃない!脅威の地球外レスラー!宇宙人!」
マクマホン「NASAにでも知らせた方がいいんじゃないか?」
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フレアー「さあ、試合開始だ!・・・・? おいマクマホンどこへ行く気だ?」
マクマホン「フレアー、マヌケな実況は貴様一人でやっていろ。
おまえと違って私にはやるべき事があるのだ!」
フレアー「貴様なにを勝手なことを、おい聴いているのか?
戻って来い!戻っ・・・クッ、仕方ない一人でやるか。
マクマホンなどいない方がせいせいするしな。
さてと、次のスーパースターは(カンペをめくりながら)・・・
貴様等のレスリングなどバカバカしくて見ていられるか!
本物のSmackDownのレスリングをこの私が見せてやる!
闘うオーナー!ビンス=マクマホン!?」
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マクマホン「フッ!29人全てを血祭りにして、
SmackDownの強さをオーナーであるこの私自らがみせつけてくれる!」
フレアー「マクマホンめ、この私に何の断りもなくよくもこんなことを・・・。
ええい!何をしている貴様等さっさとマクマホンをリングから放り出さんかぁ!
次のスーパースターは強い奴なんだろうな!・・・
親の力だけが俺の全てだと思ったら大間違いだぜ!
トンガリ頭のボンボン野郎!スネちゃま!
・・・ええい!もっと強そうな奴はおらんのか!このままでは本当にマクマホンが優勝してしまう!」
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フレアー「次のスーパースターだ!
いい男に会いたいからここに来た!怪力中華娘!らんふあ!
・・・ここにはまともな奴はおらんのかぁ!」
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フレアー「何をやっている!同士討ちなどしてないで、マクマホンをかたずけんかぁぁぁ!!・・・」
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