KING「なんてこった、結局RG暗'sは試合もしてないじゃないか。」
JR「ほんとですよ。
KOR前にnEoを叩き潰しておくのは悪くない作戦でしたが、こうも裏目にでるとは。」
KING「そもそもRG暗'sを選んだのが間違いだろ？
もっと信頼できる奴に頼めよ！」
JR「おや？
ちょっと見てください。廊下の警備用カメラに何か写ってますよ。」
KING「あれは、ファットキッド・・・もう一人は殺し屋のヂューク東郷じゃないか！
さっき五人を吹っ飛ばした爆発も奴の仕業か？
ファットキッドは五人の報復をするつもりか！？」
JR「これを見逃す手はありませんよ！」
KING「ちょっと待てよJR！
今日はこれからランフアとミントォのコンサートに行く予定だろ？
のんびり見てる暇はないぜ？」
JR「コンサートぐらい我々が行かなくても大丈夫です。
それに、あの二人の歌唱力なんてたかがしれてますよ。」
KING「わかったよJR。
戦いを見届けよう。
二人の歌唱力については俺も同意見だしな。」
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